ソウルメイトとツインフレーム
【ソウルメイト】
共通の使命を果たすために、
お互いの魂を成長させながら
共に輪廻転生を繰り返し
現世で逢うことが約束された仲間。
家族や友人、恋人や教師など複数人が
ソウルグループを形成し
自分の人生を高める存在となっている。
いつの時代も、ずっと一緒に
人生を送り続けてきた存在は
根底の部分で深い絆で繋がっている
魂の友といえる。
しかし、ソウルメイトは仲がいいだけでなく
相手の成長のために敵になったり
試練を与えるカルマメイト
という存在になる時もある。
【ツインフレーム】
自分と同じ目的や使命を持って
生まれてくる魂。
双子の炎とも呼ばれる。
ツインフレームは自分の人生の鍵に
なりうるような存在で
実際に逢うと、長年一緒に連れ添ってきた
同胞ような感覚を覚える。
血縁関係が無くても
不思議な親近感を感じたり
自分の行動とシンクロすることが
とても多いのが特徴である。
自分が大きく成長出来るように支えてくれる
かけがえのない存在。
お互いに魂の炎の一部が一緒で
輪廻転生を繰り返すたび
互いに生まれ変わり
一緒に成長し合える仲間。
出逢いはすごく自然で
体の中を稲妻が走るような
衝撃をうけることはなく
この人だ！というハッキリとした
サインもない。
また、自身が心身共に成長していくことで
前世から繋がっている相手との縁が高まる。
魂を成長させるには
感性や直感を磨く事が重要だが
現世での自分の肉体と
どう向き合うかが重要で
あるがままの自分を
全て受け入れることが大切。
ツインフレームと現世で出逢うチャンスは
一度だけでなく、何度でも訪れる。
1人につき、７人いるといわれており
7人中、地球に存在するのは3人で
地球ではない高次元に存在するのは4人。
性別の割合は人によって違い
全てが同性となるのは稀である。
人間は輪廻転生を繰り返しているので
ツインフレーム同士、とても
密接に関わり合って生きている。
《ツインフレームの特徴》
①家族
血の繋がった家族がツインフレームである
可能性もある。
他の家族に比べ、非常に親密な関係を
築いているのが特徴。
②1111などゾロ目のサイン
ツインフレームは自分の感性が養われれば
自然と逢える。出逢いの特徴は
1111や2222などゾロ目の数字が
頻繁に目に入ってくるというもの。
これはエンジェルナンバーといい
天使からの様々なメッセージが
込められている。
この観点から見ると、この2種類の数字は
ツインフレームに出会う予兆のサイン。
連続で見る場合は、より確率が高い。
時計の時刻、車のナンバー、買い物レシート
看板などで、これらのナンバーを連続で
見た時は、素敵な出逢いに恵まれるかも！？
③感性が似ている
理屈で説明出来ないような、不思議と
ウマが合うことが多くある。
五感が似ているので、体験したことの感想が
一致したり、食べ物やアートの好みなど
話が弾み親しみを感じる。
④恋人にはなりにくい
同胞としての繋がりが強すぎて
恋愛へは進まず、同性異性関係なく
深い友情へ発展しやすい。
⑤テレパシーでの会話ができる
五感や感性が似ていることで
共有能力が高まっていき
多くを語らなくとも相手の考えている事や
気持ちを察してしまう。
第6感が研ぎ澄まされることで
よりテレパシー能力が発達していく。
ただし、このレベルまで到達できるのは
稀であるため、それができる
ツインフレーム同士は
とても繋がりが深いということになる。
⑥同じ夢や志を持っている
同じ目的、使命を持って
生まれてきた魂なので
現世でも同様の傾向を
引き継いでいる場合が多い。
初対面なのにも関わらず
親しい友人のように
接することができる。
話の内容のスケールが大きい事が多いので
周りには理解されないことであっても
本人達はお構いなしで、自然と気兼ねなく
何でも話せる相手であったりする。
⑦魂の色が似ている
相手から感じる雰囲気やオーラが何となく
「色」として認識でき、それが自分の魂の
色と似ていると感じる。
性格が違っても、元々よく似た
魂の組み合わせなので色は同じものになる。
例えば、ストレートに愛情表現する人は
暖色系の色で、遠まわしで
感情をあまり出さない愛情表現の人は
寒色系の色を持っている。
魂の色はなかなか目で見ることは出来ないが
感性が磨かれることで自然と
感じられるようになる。
ツインフレームとの別れは
とてもあっさりしている。
例えば、恋人であった場合も
笑顔で別れることができ
その後も友人として
付き合っていくことができる。
友人としての関係の場合も、後腐れ無く
気持ちよく関係を終わらせることができる。
ツインフレームの別れは
互いの更なる学びと成長のための別れ
になり、新たな旅立ちを意味している。
それを、ツインフレームは知っているので、お互いに新しい門出を祝うような気持ちで
自然と別れることができるのである。
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