この世に「良い・悪い」ということは、ない


普段、当たり前のように
これは良いこと、これは悪いことと
考えたり、判断していると思いますが
本当はその判断基準はないんですよ。
なぜ、このような基準ができたのか。
それは、法律ができたからです。

「普通」
普通という基準は、世の中の人の
70%の人が同じことを思うことらしいです。
つまり普通の中の枠に入らないことは違うこと。
人と違うと変だから悪い!
って言われたり思われたり。
みんなが同じことしかしてなかったら
何の変化もないですよね?
違うことをするから比較ができるし
新しい発見ができるし
進化できるんだと思います。
そう考えたら、違うことは悪いこと
じゃなくなりますよね。
偉人、天才といわれた人達は
人と違うことをしたから
そういわれていたのではないでしょうか?
という風に考えると...
みんな違って、みんないい。
ということになります。
結局は「好き・嫌い」の判断基準しかない
ということです。

この世には、まだ出逢っていない
たくさんの人たちがいます。
みなさんも、これから色んな人に
出逢うと思いますが、自分と違う考えの人に
出逢った時、その人の考えを聞いて
同じこと思ったら「そうだよね。私もそう思う」
違うなと思ったら「へぇ~。そうなんだね」
でいいんです。違うなと思っても
決して「あなたは間違っている」と
裁かないこと。自分にとっては
違う、悪いと思うことでも、その人にとっては
良いことかもしれないからです。
それは本人にしかわからないことですし
自分がそれをわからなくてもいいんです。
それが他者受容ということです。
そうすれば、今よりもっと
色んな世界を知れるし、自分の世界が
広がっていくと思います。

また、出逢いは必然です。
偶然と思っているかもしれませんが
様々な見えない力が働いて、必要だから
出逢っているんですね。
なので、出逢いに感謝しましょう。
出逢いが、人を、世界を
変えるきっかけになるかもしれません。
みなさんも、ぜひ意識してみてください。

地球に生まれたあなたへ

みんな違って、みんないい。 いつも答えは自分の中にある。 ありのままの自分でパーフェクト😉💖 欠点はチャームポイント! 人生を面白がろう〜🎶😆

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