オリオン星人
【オリオン星人】
シリウスAとシリウスBの各一派による
集団離脱が起源。オリオン星団へ離脱し
一度は統合を果たすものの、自分達の
星の影響力を最大にするために
他の星への侵略を繰り返していった。
支配する側のオリオン星人と支配される側の
他星人により、支配と服従のサイクルが
ここから生まれた。戦争と平和、
光と闇などの
二極対立の構造を地球上に運んできたのも
オリオン星人である。彼らの多くは
攻撃的かつ好戦的で支配に基づく
悲惨な戦争を繰り返してきた。
勢力を拡大し、銀河中に
自分達の正義を示すことができたが、
その反作用としてシリウス星人と同様か
それ以上の戦争に対する強い悲しみや
葛藤を抱く傾向がある。
その性質から派生した
ごく一部のオリオン星人は、過剰な
自分好きなナルシストになってしまったり、
自分を愛せず大切にできないという
状況になり、心の葛藤に悩んでいる人も
多い。さらこの特徴が進むと、
様々な能力を駆使して
人を支配してねじ伏せたり、目の前の正義に
依存したりすることになる。
《特徴》
①シリウスBが持つ深い洞察力を武器に
周りの現象を理論や理屈で
説明することが得意。
物事の仕組み化や構造化を進めている
存在も多い。
様々なシステムや法則を創るうえで
大きな役割を果たしていることが多く、
現実世界で強い影響力を発揮している。
②自分にとっての正義を大切にする。
自分以外の正義や考えを
受け入れるのが苦手。
ちなみに、オリオン星人の戦いの目的は
銀河系の統一で、自分達の正義のもとに
侵略を続けた結果、
銀河系宇宙最大の戦争へと
発展させてしまった。
これが映画「スターウォーズ」の
モチーフとなったと言われている。
③物事をネガティブに受け取りやすい。
④他人や他グループからの影響を
受けることを嫌う。
⑤苦難に対して忍耐強い。
⑥自己中心的で顕示欲が強く自意識が強い。
⑦決断力があり、実行力に優れている。
《口癖》
・私は間違っていない。
・これが絶対○○だ。
・言うことを聞きなさい。
・○○できないなんてダメだ。
・勝たなきゃ意味が無いんだ。
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